ここの病院(馬車道レディースクリニック)が、先生と看護師さんと、受付さんが言ってることが違う。という口コミの原因が良くわかった。
ここは、受付さんは、親切じゃない。
※人としては親切です。
ここの受付さんは、あくまでお金の計算と、予定を入れること、のみなのだ。
患者が、次の検査が何をすべきなのかは、把握していないので、間違った予約(検査違い)をしても、指摘してもらえないのだ。
全部、自分で理解し、自分で検査名を把握し、自分で時期をみて、予約をするのだ。
雨宮クリニックは、先生と看護師さんと受付さんの連携が素晴らしく、正に痒いところに手の届く対応であった。。
と、いま思うと、凄く凄く親切な病院だったのだと痛切に感じた。
ってなことで、私の勘違いと、受付さんとのすれ違いにより、今週期、卵管造影検査が受けられませんでした。
雨宮クリニックで、卵管通気テストの説明をきっちり受けていたばかりに、卵管造影検査、という単語が私の頭に入ってなかったようだ。
先日、処方箋の再発行で来院した際のこと。
受付で、
「生理が来たなら、次の予約、取りますか?」
と言われたので、
「お願いします。次は確か、卵管通気テストの予約だったはずです。」
と告げてしまい、受付さんは、私の事情(次の検査が何をすべきか)は関知していないので、
「なら、当日は薬局で、検査キットを買ってきてください。」と言っていた。
で、その気になって当日受付を済ませたのちに「未だなので、今からキットを買ってきます。」って言うと、??みたいな顔された。
結果は先に書いた通り、検査名が違うこと。更には、卵管造影検査は、生理初日に『検査名』を『電話で』伝えて予約しなければならないことを、別室で看護師さんから説明された。
うーん。。。
確かに、初診の日に言われたと思うが、初診の日には、資料も沢山、気持ちもソワソワ、頭ぐるぐる。
覚えてませんよ。
だって、初日に検査の話、4つくらいされるんだけれど、はじめて尽くしで、何がなんやら。。。
きちんと覚えたり、書いたり、質問しない私が悪いのだが、どうにも腑に落ちない。。
でも、看護師さんが、「コミュニケーション違いで、ごめんなさいね。」と、言ってくれたことが、私のなかで、咀嚼の糸口になってくれた。
たぶん、この一言がなかったら、病院変えていたと思う。私が天の邪鬼だからね。
あまり、
・人の言葉を耳からだけでは理解できない(正に私)
・他人依存率の高い(正に私)
・忘れっぽい(正に私)
には、この病院は難しいかもしれません。
と言うよりも、体外受精自体が、薬を忘れると上手くいかないようなので、難しいかもしれません。。。
と、考えさせられた1日でした。
でも、そこは子供欲しいんだか、頑張るところですね!!
まだまだ話しは尽きませんが、一度中締め。
タイミング→人工受精→体外受精に、本格的に進みます!